皆様こんにちは。生活相談室の神山(ごうやま)と申します。

今回は、同期であり、4月から共にロイヤル川口の職員として働かせて頂いているヘルパーの2人を、インタビュー形式で紹介したいと思います。

 

=======================================================高橋HP

●高橋 一孝(たかはし かずたか)

 

 

神山:こんな風にかしこまって話すのは恥ずかしく感じますが、宜しくお願い致します。ではまず、出身大学と、学部学科を教えて下さい。

 

高橋:亜細亜大学、経済学部、経済学科です。

 

神山:経済学部出身なんですね!なぜ福祉の世界を目指そうと思ったんですか?

 

高橋:学生時代アルバイトをやっていた時に、お客様でよくおじいさん、おばあさんが来店していたんです。いつも可愛がってもらっていまし た。 自分のお祖父ちゃん、お祖母ちゃんとは同居はしていないけれど、高齢者と関わる機会が多くて。よくしてもらった「恩返し」の気持ちが強 いです。 また、周りに福祉関係の仕事をしている人が多くて。影響を受けたのもあります。

 

神山:ヘルパー課に配属されて2ヶ月ですが、現在はどんな気持ちですか?

 

高橋:毎日覚えることが多くてバタバタしています。(汗)業務をやっていく中で、出来ない事が多く出てきて、日々勉強です!早く一人立ちしなければと!!

 

神山:確かに。今は覚える事が多いですよね。入社当初と比べて、何か変化はありますか?

 

高橋:自分では自覚がないですね。でも、周りからは「何か変わったね。」と言ってもらえます。“何か”が何なのかは分からないですけど・・・。

 

神山:そんな“何か”が変わった高橋君の、今一番のやりがいは何ですか?

 

高橋:自分がした事に対して、ご入居者が感謝して下さったり、喜んで下さった時ですね!

 

神山:やはり、ご入居者の喜ぶ姿を見れるのは私たちも嬉しいですよね。ロイヤル川口の第一印象はどうでしたか?

 

高橋:実際に施設に来て、職員の方々の働く姿を見て、とてもアットホームな施設だなと感じました。

 

神山:今年は私たちも入れて9名の新入社員が入社しましたが、同期の存在はどうですか?

 

高橋:やはり、同じ立場の人がいるというのは大きいですね。誰かが頑張っていれば、「自分も頑張らなければ!」と思えます。切磋琢磨できる存在です。それに、色々言い合えるのはやはり同期だなと思います。皆しっかりしているので!

 

神山:確かに皆しっかりしていますよね。(私は除いて!)休日はどんなことをして過ごしていますか?

 

高橋:ゲーム、アニメ鑑賞、カラオケ、ギターやベースを弾くこと、ライブに行くとかですね。基本インドア派です。

 

神山:意外ですね!でも、私もインドア派なので何とも言えないですが・・・。長所と短所は何ですか?

 

高橋:長所は・・・、冷静な所ですかね。自分では思わないですけど、周りからは「優男(やさお)」って良く言われます。短所は、適当な所が少々ある事と、基本マイペースです。

 

神山:私も高橋君は冷静だなと思いますよ!では、最後に一言今後の意気込みをお願いします!!

 

高橋:ご入居者から、「この人だったら大丈夫!」と言って頂ける、頼って頂ける職員を目指して、日々頑張って参ります!!

 

 

●三浦 翔平(みうら しょうへい)三浦HP

 

神山:インタビュー宜しくお願い致します。ではまず、出身大学と、学部学科を教えて下さい。

 

三浦:埼玉学園大学、人間学部、子ども発達学科です。

 

神山:なぜ、老人ホームという福祉の世界を目指したのですか?

 

三浦:学生時代、近所でボランティアをしていて、福祉施設に行く事が多かったんです。その時、施設の方々に対して何かする喜びを感じられたんです。その事が一番のきっかけかなと思います。

 

神山:ボランティアしていたんですね!その経験が今に繋がっているんですね。ヘルパー課に配属されて2ケ月ですが、現在はどんな気持ちですか?

 

三浦:とてもやりがいを感じています!仕事も覚えてきて、ご入居者との交流が楽しいです。今は手遊びや脳トレを中心にレクリエーションをやっ ているんですが、これからは身体を使うようなものだったり、幅広く考えていきたいと思っています。

 

神山:レクリエーションや脳トレは、ご入居者の楽しみや日課になっている物もありますからね。これから様々な面白いもの考えてもらえたら、私達生活相談員も嬉しいです。ロイヤル川口の第一印象はどうでしたか?

 

三浦:厳しい印象を受けました。正面から厳しくして頂ける会社なのだろうと思い、自分にとって仕事をしていく上で良いのではないかと思いました。

 

神山:休日はどんな事をして過ごしていますか?

 

三浦:最近は寝てしまう事が多いです(汗)たまに同期と遊んだりして、悩み相談したりしています。

 

神山:三浦君にとって、同期はどんな存在ですか?

 

三浦:励ましてもらっています。支えてもらっているし、今の自分を形成してくれている存在です。

 

神山:大切な存在なんですね。何だか恥ずかしい感じもしますが(照)内容変わりまして、長所と短所を教えて下さい。

 

三浦:長所は、笑顔を絶やさない所です。また、ご入居者の為なら自分の様々な一面をさらけ出せる所です。短所は、無駄に先走っちゃうところ です。

 

神山:確かにいつも笑顔ですよね!あと声が大きくて、聞き取りやすい所も長所だと思いますよ!では、最後に今後の意気込みをお願いします!!

 

三浦:これからはというか、今までもそうですが、どんな業務に対しても気を抜かない、手を抜かない事。仕事内容一つ一つを身体に染み込ませ て、間違えがないようにしていくこと。そうしていくことで、ご入居者はもちろん、ご家族にも不安を与えることなく、笑顔で安心して過ごして頂けると思うんです。ご入居者が笑顔で安心して過ごせるように、日々努力して参ります!!