熱中症に要注意!
皆さま、こんにちは。 人事課の安達です。 連日蒸し暑い日が続いております。 熱中症で病院へ搬送された方は全国で5,600人以上にも上るようです。 ロイヤル川口でも、ご入居者・ご利用者の方々はもちろんですが 職員も体調を崩さないよう特に注意をしております。 産業医の先生からも夏バテや熱中症に関するアドバイスを伺い、実践しています。 今回はそのアドバイスの一部をご紹介したいと思います。 ①こまめな水分補給(1時間に約100ml~160ml) ②温湿度管理の徹底(温度は24~28度、湿度は50~60%を維持) ③十分な休息・睡眠(睡眠は6~7時間程度) ④適度な運動(ラジオ体操や涼しい時間帯での軽いウォーキングなど) ⑤13~15時は屋外での活動を避ける 水分が不足していたり湿度が高いと屋内にいても熱中症や夏バテになってしまいます。 またご入居者の中にはエアコンが苦手な方もいらっしゃいますが、 除湿モードにしたり、暑すぎたり寒すぎない温度に設定したり、除湿はされているか等、 いつも以上にしっかりと確認させて頂いております。 それから、外出をする際には、必ず帽子を着用して頂けるようお声がけもしています。 屋上の入り口には帽子を設置。 館内の掲示板でもご入居者へ呼びかけ。 8月は夏祭りや花火鑑賞、スイカ割やかき氷会など行事も目白押し。 ご入居者の方々も職員も暑さに負けることなく、 [...]