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園芸

こんにちは!   今回は、園芸クラブの様子を紹介します!   皆様にお馴染みのロイヤル屈指の人気スポット屋上庭園!! その屋上の一角に、今回はハーブを植えました。 ハーブは初めて園芸に触れる方でも比較的育てやすいものだそうです。 ロイヤルに入居されて新しい趣味活動のひとつとして、園芸クラブにご参加された方もいらっしゃいます!   クラブではもちろん、お散歩や日光浴で屋上にきたご入居者にも、ステキね~!と癒しスポットになりました!! 暑い中、ご参加ありがとうございました! これからも協力をして、水やりなど行っていきましょう!!   次回の更新もお楽しみに☆

2022年新入社員入社のご挨拶

皆様こんにちは! 総務人事課の要と申します。   さて、今年も3名の新入社員が入社して4カ月が経ちました! 今年の新入社員も、自己成長意欲もあるとても元気な新入社員たちです! では、3名より簡単なご挨拶をさせていただきます。   小澤 佑哉さん   (城西大学出身)ロイヤル川口 介護部門 配属 私は3年後に介護職の国家資格である「介護福祉士」の取得を目指しております。 そのために、上記に記載されている仕事内容を一人で行えるようになることが目標に頑張ります。 よろしくお願いいたします。   畠山 今瑠さん   (城西大学出身)ロイヤル川口 介護部門 配属 私は、ご入居者様とコミュニケーションをとりながらレクリエーション、また食事介助や臥床、離床介助、排泄介助を行っています。より多くのご入居者様に名前を覚えてもらう事と、初任者研修の資格を取得することです。 よろしくお願いいたします。   石井 綾音さん   (常磐大学出身)ロイヤルハウス石岡本館 介護部門 配属 私は、現在一通りの業務研修を経て、様々な時間帯での勤務を対応しております。 また、初任者研修取得に向け準備を進め、基礎から経験を積んでいければと考えております。 ご入居者様を笑顔溢れた安心した生活を提供できるよう精進して参ります。 よろしくお願いいたします。   新入社員3名は、ロイヤル川口・ロイヤルハウス石岡にてそれぞれで活躍しております! 皆さま、どうぞよろしくお願い申し上げます。

七夕風景

みなさまこんにちは!   7月、夏の風物詩の七夕の季節がやってまいりました。   施設内も七夕の飾りつけを行いました!!   キラキラの折り紙で輪飾りを作り、装飾。 それぞれのお願い事を短冊に書いていただき、飾らせていただきました☆   ご入居者と背の高い職員がバランスを見ながら飾ります。   七夕の風情感じる一日となりました! 次回の更新もお楽しみに!!

屋上アジサイ

みなさんこんにちは!!   今回は、ロイヤル川口の憩いの場、屋上の様子についてご紹介いたします。 ご入居者の皆様にも好評で、天気の良い日には皆様集まっておられます。   梅雨に入るこの時期、見ごろを迎えるのはアジサイです。   ピンクの花と青色の花を咲かせています。     皆さん、アジサイの花言葉をご存じですか?   ピンク色のアジサイは「元気な女性」 青色のアジサイは「神秘」「知的」 だそうです。 ※諸説あります。   花言葉を意識しながらアジサイを見るのもいいですよね。   天気の良い日はみなさまでお散歩もいいですね。   ただいま、ロイヤル川口の面会は1階ロビーか屋上での面会をお願いしております。 ご来園の折には、屋上へも足を延ばしてみて下さい。   次回もお楽しみに!!

講演会~大震災と安全な有料老人ホーム~

 今回は姉妹ホームであるロイヤルハウス石岡の講演会に参加してきました。 獨協大学名誉教授であり、ロイヤルハウス石岡の園長である大久保貞義先生の講演会です。  天候は急遽出現した台風のため、あいにくの雨模様。。。 しかし!  その悪天候の中、50人以上のお客様が参加してくださいました。ご来場の皆様、誠にありがとうございました!   講演内容は、今後必ず来るといわれている関東大震災、東海地震・・・ そのとき起こるであろう災害に対し、どの様に対策しておかなくてはならな いかという内容でございました。    だんだんと東日本大震災から落ち着きを取り戻してきた昨今ですが、次の 震災は待ってはくれません。安全を得るために、今後の事を考えさせられま した。    東日本大震災時のご入居者のリアルな体験談、ホームでの対応のお話 を加え、また、来場者の方に多くの質問をいただきまして、講演は大盛況 の中幕を綴じました。           災害に対するためには何か起こったときでは無く、早いうちに安全な場所で過ごすということも大切になってきます。その際 老人ホームを選ぶ時には、立地的に安心な場所、安全な構造・システムの建物、何よりもしっかり対応してくれるスタッフが いるホームを選ぶことが重要です。                         もう一度、最後になりましたがご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。

本部長です。その②

皆さんこんにちは。久しぶりの登場です。 今回は仙台へ出張に行って参りました。 目的は、就職博 in 仙台への参加。地震により就職先が見つからない、 またせっかくの内定を取り消されてしまった学生など、様々な学生が おりました。40分の時間を頂き会社概要のみならず、少しでも役立つ、 そして「互いにがんばろう!!」という熱い思いを伝えました。 その気持ちが伝わったのか、埼玉という遠方にも関わらず5名の学生が 試験を受けに来てくださることになりました。                     また県庁や被災地も訪問し、テレビで見るよりも今回の震災の悲惨さを 改めて感じました。家族、家、仕事を失った方がいる中、 「私達は十分に恵まれている。仕事での辛さなんかとんでもない。仕事 ができるだけ幸せである。」 東北の皆さんは、皆、前をしっかりと向いて頑張っていました。 私たちも企業として以下の二点を推進しています。 ①被災者の就職支援及び採用者への支度金整備。 ②被災地の介護者受け入れ。 今回、東北地方の沢山の方々とお話をし、色々な思いを抱きました。 「頑張ろう、東北!!」  「頑張ろう、日本!!」 私達も、出来ることから少しでも貢献できるよう頑張ります。

有料老人ホームに入ることも選択肢です

老後生活も、75歳を過ぎますと人に頼ることが多く為ります。私は、そのような時には老人ホームへの入居も一つの手段だと思います。最後の時を住み慣れたご自宅で過ごすことも良いですが、前提として自分のことは自分でできる状況が大切かと思います。人に頼る度合いが深くなれば、面倒を見て頂く方の負担にも繋がりかねないですし、その方たちの生活に支障を与えてしまうこともあるかとも思います。 現在社会問題に取り上げられているお年寄りの「独居生活」。独居生活を不安なく快適にお過ごしになられる方法があればそれに越したことはありませんが、実際問題現状解決方法は見つかっていません。 一昔前の老人ホームは、養老院のような陰気な印象をお持ちな方がたくさんいるかと思いますが、現在の老人ホームは以前の印象はなく綺麗で落としよりの快適な移住空間、言ってみればお年寄りの楽園なのです。 私たちは、現状に満足することなくこれからも快適かつ安心して生活できる「終の棲家」を提供できるように心掛けていきたいと思っております。

大災害と老人ホーム

皆さんこんにちは。 東日本大震災から40日余り・・・ようやく復興へ向けた兆しが見え始めているようです。 先日ボランティアとして東北地方に行ってまいりましたので、そのときに感じたことを書きたいと思います。 ----------------------------------------------------------------------------------------------- 私が被災地に入ったのは4月上旬でした。当時はまだほとんどの人たちが避難所で生活をされていました。避難所にいる方は様々ですが、地域がら高齢者のお姿もかなり見受けられました。 一口に高齢者といっても、お元気な方から介護が必要な方(寝たきりの方は在宅酸素を利用されている方もいらっしゃいました)、お一人の方やご夫婦の方、家族と一緒の方など状況は様々でしたが、やはり高齢者単独または高齢者夫婦といった方たちは、家族がいない分やはり心細かったのではないでしょうか。 災害はいつやってくるか分かりません。どれだけ万全の準備をしていても、もしかしたら自分が生きているうちに大災害はないかもしれません。しかし、それでも災害への備えは必要なのではないでしょうか。 しかし、備えといっても精神的な備えはなかなか簡単にはいきません。では精神的な「安心・安全」の備えはどのようにすれば良いのでしょうか。あくまでも個人的な意見ではありますが、災害時・平時ともにやはり「ご家族との同居」が一番の安心なのではないでしょうか。 しかし「家族に迷惑を掛けたくない」等の理由により同居が難しい方は別の方法を探さなくてはなりません。 テレビや新聞の報道でもありましたが、せっかく地震や津波から逃れて避難所にたどり着いても、その後の限られた物資や劣悪な環境の中で体調を崩す方が多くいらっしゃいます。 そのような状況で「頼れる人」「頼れる場所」を見つけておくことが、精神的な安定に繋がるのではないでしょうか。 今回の大震災後、ロイヤル川口にも合わせが増えておりますが、多くの方は「安心して生活できる環境」を求めていらっしゃいます。 「起こるかどうか分からない大災害のために老人ホームに入居するのはちょっと・・・」とお考えの方もいらっしゃるかもしれませんが、災害時だけでなくこれからのご生活全般に対する「安心を買う」という考え方も一つなのではないかと感じました。

講演会~独居高齢者と東日本大震災~

先日、4月2日にロイヤル川口主催の講演会を行いました。 講演会では、姉妹施設のロイヤルハウス石岡の園長で獨協大学名誉教授の大久保貞義先生を 御まねきして講演をして頂きました。   実際に入居者の実体験を語ってもらう場を設けて、入居検討者との質疑応答は有意義な時間となりました。 また、ロイヤルハウス石岡での東日本大震災時の対応。地震と有料老人ホームの関係について話を 伺いました。   備蓄米の問題、避難経路の問題、ライフラインの問題等、実際の経験談は非常に参考になるもので ございました。 ロイヤル川口は避難経路も確保された低層構造になっております。震災時の話では都内に高層の高額 有料老人ホームが多くございますが、揺れ方や避難の仕方など被災時には非常に苦労するとのことでした。 耐火耐震構造になっており、大きな地震時にも安心してお過ごし頂けるロイヤル川口。 地震後の反響が多く、独居等で不安を抱えていらっしゃる方の申し込みが増加しております。 ある大学教授のデータによると、マグニチュード8相当の東海地震が一カ月以内に発生するという記事を読みました。 神奈川や都内も安全な場とはいえなくなります。幸いにも、埼玉県川口市におきましては地盤もしっかりしており他よりは 安心できる環境にあります。   今後の過ごし方を考え直す時期かと思います。 介護保険や介護、老後の過ごし方等、わからない点があれば何なりとご相談くださいませ。

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