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ロイヤル川口、ロイヤルハウス石岡合同企画 1泊旅行 前編

初の一泊企画という事で今回は、姉妹施設のロイヤルハウス石岡と合同で一泊旅行に出かけました。 行き先は栃木県 そう 「鬼怒川温泉」です。 新緑の季節で少々暑さもありましたが、楽しい一泊二日の旅となりました。 内容の濃い二日間でしたので、分けてアップします。 先ずは出発から ご家族も参加して頂いての旅行の始まりです。 まだみなさん表情が堅いですかね。 でもすぐにいつもの笑顔が見られました。 宇都宮の「大晃」で昼食です。 昼食場所でロイヤルハウス石岡と合流です。                      ご家族交えての記念写真 ほんとみなさん良い笑顔ばかりです。 宇都宮で昼食を取ったと思ったら、すぐに最初の目的地、「東武ワールドスクエア」に到着です。 みなさん思った以上に早くついてびっくりしてました。 東武ワールドスクエアではミニチュアの世界旅行がたのしめました。 中には等身大サイズの物もあり、「ここに行きたかったの」、「ヨーロッパは出掛けたのよね。」等といった言葉も聞こえ、それぞれ楽しい思い出に浸る時間もありました。 宿泊場所は「ホテル三日月鬼怒川」にお世話になりました。 到着したら先ずはお風呂という事で入浴です。広い浴室にゆったりと浸かって旅の疲れも吹っ飛びます。 風呂上りは休憩所で一服です。 職員も一緒に入り、楽しませて頂きました。良い風呂でしたね。 お風呂の後は宴会です。皆さん湯上り美人ですね。 浴衣が似合ってます。 夕食が楽しみ!! ホテルの宴会場では、横断幕が良い感じですね。 宴会が楽しみですね。 美味しい食事も沢山用意されていました。 いつもより食事も進みます。 ご入居者の皆様から注いで頂き増しました。 ごちそう様です。ありがとうございました。 ご家族揃ってのカラオケも楽しんで頂きました。 石岡の方も元気に参戦です。                        川口も応援団を組み入居者を応援しています。 たのしい宴会は予定の時間を大幅に超えて、夜遅くまで続きました。一日目からエンジン全開、楽しい企画盛りだくさんの旅行になっています。 二日目の一泊旅行の内容もこうご期待ご期待です。 それにしても笑顔の写真が多くてここだけではアップしきれません。皆さんの普段とは違った笑顔を見たい時には「ロイヤル川口写真館」に展示していますので、是非見学に来て下さい。楽しい写真がたくさんありますよ。

外出行事 紫陽花見学

先日ご入居者様と紫陽花見学に行ってきました。                 見学場所に訪れてみると、紫陽花は色をつけ鮮やかに咲いていました。             紫陽花を見て「すごく綺麗ね」と喜ぶご入居者様。                   綺麗な紫陽花をカメラでパチリ!!と写真を撮れられるご入居者様。 皆様それぞれ紫陽花見学で自然と触れ合い楽しんでおられました。   梅雨になってくると部屋にずっといることが多くなり、気分が塞ぎがちになってしまいます。 気分は体調にも変化をもたらすもの。 そのようにならない為にも、外に出ての気分転換は非常に大事です。 今回は自然の空間・空気を感じて、とても心が安らぐ気分を味わえました。

講演会~大震災と安全な有料老人ホーム~

 今回は姉妹ホームであるロイヤルハウス石岡の講演会に参加してきました。 獨協大学名誉教授であり、ロイヤルハウス石岡の園長である大久保貞義先生の講演会です。  天候は急遽出現した台風のため、あいにくの雨模様。。。 しかし!  その悪天候の中、50人以上のお客様が参加してくださいました。ご来場の皆様、誠にありがとうございました!   講演内容は、今後必ず来るといわれている関東大震災、東海地震・・・ そのとき起こるであろう災害に対し、どの様に対策しておかなくてはならな いかという内容でございました。    だんだんと東日本大震災から落ち着きを取り戻してきた昨今ですが、次の 震災は待ってはくれません。安全を得るために、今後の事を考えさせられま した。    東日本大震災時のご入居者のリアルな体験談、ホームでの対応のお話 を加え、また、来場者の方に多くの質問をいただきまして、講演は大盛況 の中幕を綴じました。           災害に対するためには何か起こったときでは無く、早いうちに安全な場所で過ごすということも大切になってきます。その際 老人ホームを選ぶ時には、立地的に安心な場所、安全な構造・システムの建物、何よりもしっかり対応してくれるスタッフが いるホームを選ぶことが重要です。                         もう一度、最後になりましたがご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。

本部長です。その②

皆さんこんにちは。久しぶりの登場です。 今回は仙台へ出張に行って参りました。 目的は、就職博 in 仙台への参加。地震により就職先が見つからない、 またせっかくの内定を取り消されてしまった学生など、様々な学生が おりました。40分の時間を頂き会社概要のみならず、少しでも役立つ、 そして「互いにがんばろう!!」という熱い思いを伝えました。 その気持ちが伝わったのか、埼玉という遠方にも関わらず5名の学生が 試験を受けに来てくださることになりました。                     また県庁や被災地も訪問し、テレビで見るよりも今回の震災の悲惨さを 改めて感じました。家族、家、仕事を失った方がいる中、 「私達は十分に恵まれている。仕事での辛さなんかとんでもない。仕事 ができるだけ幸せである。」 東北の皆さんは、皆、前をしっかりと向いて頑張っていました。 私たちも企業として以下の二点を推進しています。 ①被災者の就職支援及び採用者への支度金整備。 ②被災地の介護者受け入れ。 今回、東北地方の沢山の方々とお話をし、色々な思いを抱きました。 「頑張ろう、東北!!」  「頑張ろう、日本!!」 私達も、出来ることから少しでも貢献できるよう頑張ります。

有料老人ホームに入ることも選択肢です

老後生活も、75歳を過ぎますと人に頼ることが多く為ります。私は、そのような時には老人ホームへの入居も一つの手段だと思います。最後の時を住み慣れたご自宅で過ごすことも良いですが、前提として自分のことは自分でできる状況が大切かと思います。人に頼る度合いが深くなれば、面倒を見て頂く方の負担にも繋がりかねないですし、その方たちの生活に支障を与えてしまうこともあるかとも思います。 現在社会問題に取り上げられているお年寄りの「独居生活」。独居生活を不安なく快適にお過ごしになられる方法があればそれに越したことはありませんが、実際問題現状解決方法は見つかっていません。 一昔前の老人ホームは、養老院のような陰気な印象をお持ちな方がたくさんいるかと思いますが、現在の老人ホームは以前の印象はなく綺麗で落としよりの快適な移住空間、言ってみればお年寄りの楽園なのです。 私たちは、現状に満足することなくこれからも快適かつ安心して生活できる「終の棲家」を提供できるように心掛けていきたいと思っております。

外出行事 こいのぼり見学in東京タワー

こいのぼり見学に東京タワーに行ってきました。 頑張れ東北という横断幕と共に333匹のこいのぼりが遊泳しており、この数のこいのぼりはなかなかみる事ができません。 東京タワーと比べてしまうと、こいのぼりが小さく感じてしまいましたが、見ていると元気になってきますよね。 東京の方でも東京タワーに上った事がないといった方や30年前に行ったから懐かしいという方もいらっしゃり、こいのぼりだけではない楽しみ方をされる方が多い外出行事となりました。 「東京タワーの見学だったの?」という感じを受けるかもしれませんが、両方楽しめる行事として企画していましたので、楽しみ方はそれぞれという事です。 男性のご入居者は、ご自分のカメラで、東京タワーから見下ろすこいのぼり&風景を取っていました。 お孫様へのプレゼントを選んで大満足。あげるのを楽しみにしていました。 記念写真もばっちりです。素敵な笑顔も沢山頂きました。 東京の中でも有名な観光スポットである東京タワーですが、なかなか行く機会がない方も多いという事がわかりましたので、東京へも足を伸ばしていきます。 今回は本当に楽しかったです。(私も初めて東京タワーにのぼりました。)

大災害と老人ホーム

皆さんこんにちは。 東日本大震災から40日余り・・・ようやく復興へ向けた兆しが見え始めているようです。 先日ボランティアとして東北地方に行ってまいりましたので、そのときに感じたことを書きたいと思います。 ----------------------------------------------------------------------------------------------- 私が被災地に入ったのは4月上旬でした。当時はまだほとんどの人たちが避難所で生活をされていました。避難所にいる方は様々ですが、地域がら高齢者のお姿もかなり見受けられました。 一口に高齢者といっても、お元気な方から介護が必要な方(寝たきりの方は在宅酸素を利用されている方もいらっしゃいました)、お一人の方やご夫婦の方、家族と一緒の方など状況は様々でしたが、やはり高齢者単独または高齢者夫婦といった方たちは、家族がいない分やはり心細かったのではないでしょうか。 災害はいつやってくるか分かりません。どれだけ万全の準備をしていても、もしかしたら自分が生きているうちに大災害はないかもしれません。しかし、それでも災害への備えは必要なのではないでしょうか。 しかし、備えといっても精神的な備えはなかなか簡単にはいきません。では精神的な「安心・安全」の備えはどのようにすれば良いのでしょうか。あくまでも個人的な意見ではありますが、災害時・平時ともにやはり「ご家族との同居」が一番の安心なのではないでしょうか。 しかし「家族に迷惑を掛けたくない」等の理由により同居が難しい方は別の方法を探さなくてはなりません。 テレビや新聞の報道でもありましたが、せっかく地震や津波から逃れて避難所にたどり着いても、その後の限られた物資や劣悪な環境の中で体調を崩す方が多くいらっしゃいます。 そのような状況で「頼れる人」「頼れる場所」を見つけておくことが、精神的な安定に繋がるのではないでしょうか。 今回の大震災後、ロイヤル川口にも合わせが増えておりますが、多くの方は「安心して生活できる環境」を求めていらっしゃいます。 「起こるかどうか分からない大災害のために老人ホームに入居するのはちょっと・・・」とお考えの方もいらっしゃるかもしれませんが、災害時だけでなくこれからのご生活全般に対する「安心を買う」という考え方も一つなのではないかと感じました。

講演会~独居高齢者と東日本大震災~

先日、4月2日にロイヤル川口主催の講演会を行いました。 講演会では、姉妹施設のロイヤルハウス石岡の園長で獨協大学名誉教授の大久保貞義先生を 御まねきして講演をして頂きました。   実際に入居者の実体験を語ってもらう場を設けて、入居検討者との質疑応答は有意義な時間となりました。 また、ロイヤルハウス石岡での東日本大震災時の対応。地震と有料老人ホームの関係について話を 伺いました。   備蓄米の問題、避難経路の問題、ライフラインの問題等、実際の経験談は非常に参考になるもので ございました。 ロイヤル川口は避難経路も確保された低層構造になっております。震災時の話では都内に高層の高額 有料老人ホームが多くございますが、揺れ方や避難の仕方など被災時には非常に苦労するとのことでした。 耐火耐震構造になっており、大きな地震時にも安心してお過ごし頂けるロイヤル川口。 地震後の反響が多く、独居等で不安を抱えていらっしゃる方の申し込みが増加しております。 ある大学教授のデータによると、マグニチュード8相当の東海地震が一カ月以内に発生するという記事を読みました。 神奈川や都内も安全な場とはいえなくなります。幸いにも、埼玉県川口市におきましては地盤もしっかりしており他よりは 安心できる環境にあります。   今後の過ごし方を考え直す時期かと思います。 介護保険や介護、老後の過ごし方等、わからない点があれば何なりとご相談くださいませ。

東日本大震災

 3月11日に発生しました、東日本大震災にて被害を受けられた皆様、また被害を受けた方をご家族・ご友人に持つ皆様に、謹んでお見舞い申し上げますと共に、一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。  ロイヤル川口におきましては、幸いにもご入居者様にお怪我等なく、職員も無事でございました。今後も停電や、大きな余震が起こる可能性がございます。ご家族様におかれましても、ご心配のこととご拝察いたしまが、職員一同ご入居者様が安心してお暮らしできるよう最大限の努力を尽くす所存でございます。  ロイヤル川口は耐震に優れた建物でございますが、今回の地震に際し、不眠不休でご入居者様を励まし続ける職員や、電車が止まっても自転車で遠方から駆けつける職員を見ると、改めて老人ホームで大事なことは 「建物や設備」だけでなく、「人」なのだと感じました。  先月のロイヤル川口見学会は中止となりましたが、今月は4/24(日)におこないます。皆様のお越しをお待ちしております。

☆ひな祭り☆

皆様、こんにちは! 3月に入りましたが、朝晩はまだまだ冷え込みますね。皆様も体調にはお気を付けくださいませ。 さて、少し前になりますが、3月3日ひな祭りにはロイヤルでも、ひな祭り行事を行いました。 壁画のお雛様をご入居者皆様で、作成してくださいました! 男性ご入居者様も、ほらニッコリ♪ フェルトでお内裏様、お雛様、三人官女や五人囃子を模ったものを、パーツごとにボンドで張り合わせていきます。 皆様、作業に夢中でいらっしゃいました。 試行錯誤で、ついに完成!! 締めはお決まりの記念撮影! お内裏様とお雛様の装飾品を付けて、ハイポーズ♪♪ 春は、草花が芽吹く時期。 ロイヤル川口でも梅、桜、バラ、紫陽花、ひまわりと、お花見ツアーを時期に合わせて計画しておりますので、そちらの報告もお楽しみに!!

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